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2005年07月29日
7月29日の回
■競合モデル
ウェブサイト制作に関して言えば、関東圏だけで大小合わせると800社はあると思われる。
その中でもAクラスの制作会社が10社未満、Bクラスが20~40社程度と考えられる。
Cクラス、Dクラスは下請け孫請け的な扱いでの受注となり、零細企業からは脱しきれない。
小さいながらも特徴を活かした企業はいくつかある。
が、今後はある程度の規模、多様なニーズに応えられるキャパシティ、が必要になると
考えられる。
また、新しい技術を敏感に取り入れていくことで、他社との差別化をはかり、競争力と
したい。
投稿者 ishizu : 16:57 | コメント (1) | トラックバック
2005年07月18日
7月17日の回
■戦略モデル
ターゲット:エンタープライズ
大企業に対しては「コーポレートブランディングを含むエンタープライズウェブサイトの構築」が
提供できると考えられる。
大企業は非常に多岐にわたる部門・子会社というカタチで、ステークホルダーが複数に分散して
いる。
当然ウェブサイトにおいても非常に多くの部門が関係してくることになり、
得てして部門間の損得勘定が敏感に働き、必ずしも論理的整合性をもったサイト構造を
設計することが難しい。またページボリュームも膨大になりやすく、整合性を保つことが困難な
場合が多い。
またサイト公開後の更新コストも多くの担当者の負担となっており、公開タイミングを逸して機会
損失を招いてしまっている。
マーケティングに必要なログ解析も十分にはなされておらず、ユーザーとのコミュニケーションに
ロスを生んでいると言える。
こういった問題を私たちが、調査・戦略立案を行い、サイト設計に落とし込み、
CMS(コンテンツマネジメントシステム)によるサイトを実装していきます。
公開後はログ解析を併せてコンテンツメンテナンスおよびシステムメンテナンスを継続的に提供
していきます。
年間に数本にはなりますが自社のフラッグ的な案件になるとともに収益の柱となってきます。
ターゲット:メーカー宣伝(広告代理店)
新製品、新サービスに対しての「コマーシャルベースにおけるウェブサイトの活用」を提供します。
製品カタログ的な内容、キャンペーン的な内容などの2パターンが考えられます。
製品カタログ的な内容は、フォーマットに従い定型的な制約の中で違ったクリエイティブ表現を提
供していきます。キャンペーン的な内容はインパクトのあるFLASHなどでのインタラクション表現を
提供します。(会員管理などのキャンペーン事務局的な活動は当分おこないません)
季節変動もありますが、一定の収益を望むことができると考えます。
ターゲット:ベンチャー企業
スタートアップベンチャーの場合、ビジネスアイデアはあるがシステム開発などにより具現化
させる方法がない場合が多い。
やはり問題となるのがシステム面でのパーソンがベンチャーに足りないということにつきる。
そこで私たちは「技術的側面でのビジネス実現」を提供します。
今日のビジネスアイデアは、インターネット技術をなんらかのカタチで必要としています。
さらにスピーディな立ち上げも同時に要求されますので、それらも加味したサービスを提供
していきます。
具体的には、データベース開発、システム開発、ネットワーク環境構築などが主業務となります。
受注金額も多額になるため収益の柱になります。(単なる受託になれば)
常に新しい側面からの対応が必要となるため、技術的な先行投資がカギともなります。
投稿者 ishizu : 13:58 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月14日
7月14日の回
■市場モデル
インターネットの世帯普及率は80%を超え、さらにその65.2%がブロードバンドで接続している。
企業はいままでのマス媒体への広告出稿予算をインターネットによる広告活動にシフトさせて
いる。(年間約1800億円)BtoCとは無縁のBtoB企業や一次産業、二次産業とても一般株主
や地域環境などの取組を積極的にPRする場として、インターネットの活用は不可欠となっている。
また、モバイル端末の高度化に伴い、新たなチャネルとしてのビジネスチャンスも拡がっている。
ケータイにおける着ウタや待ち受け画像などのデジタル完結サービス。ケータイから購買できる
通信販売チャネルとしての通販サービスなども高収益を上げている。
ビジネスワークの現場においても、インターネット技術を利用したワークフローの確立が急がれて
おり社内外におけるコミュニケーションインフラとしての需要も非常に高い。
マイクロソフトやオラクルやSAPなどが相次いで中小企業向けのソリューションを提供し始めている
ことも今後の可能性を期待する意味でよい例と思われる。
総合的に考え、今現在以上にインターネットインフラに関してのクリエイティブ業務は増加すると
考えられる。ただしユーザーの目も肥えてきているため、従来通りの方法論のみでは難しい。
投稿者 ishizu : 17:00 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月13日
7月13日の回
いやまったく今日が何日かわからない。
うーむ。
ぅうーむ。
投稿者 ishizu : 18:17 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月11日
7月11日の回
浦沢直樹の[PLUTO]を読みました。
ああぁぁ、おもしろいわぁ。
で、手塚治虫の[鉄腕アトム 世界最大のロボット]も読んでみました。
おおおぉ、なるほどねぇ。
すばらしい仕事振りと思いつつ、はたと自分を見つめる。
投稿者 ishizu : 19:46 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月10日
7月10日の回
ペットボトルのカタチがすごいね。
サントリー烏龍茶の新しい500mlのペットボトルの
カタチもかっこいいし、コカ・コーラ社の七色亜茶の
ペットボトルもかっこいい。
あんな複雑なカタチ、よーつくるもんだ。
みんな、試行錯誤しているのだなぁ、と再確認。
しかーし、ペットボトルかぁ、エコ的にはいいのだろうか。
などと考える。
投稿者 ishizu : 16:45 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月08日
7月8日の回
最近、眠っても夢をみない。
なんらか見ているのだろうけれども、まったく記憶がない。
一切覚えていな
どーいうことなのか。
うーん。
投稿者 ishizu : 17:20 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月07日
7月7日の回
今日で死ぬと思って生きる。
今日できることは、今日中にやってしまおうと思いなおした。
明日のことで悩んでも仕方がない。
昨日のことを後悔しても、どうにもならない。覆水盆に返らず・・・。
今日は、まだなんとか良くできる。
投稿者 ishizu : 10:35 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月01日
7月1日の回
通勤電車が混んでいる。
おそろしく混んでいる。
混んでいない路線はどこだろう?
疲労度が格段に違うと思うんですよねぇ。
しかし電車の運転手さんは過酷な労働なのだと
改めて思う今日この頃。
子供ころは、毎日運転できて、景色見て楽しそう
ねぇ~なんて思っていましたが、大間違いですな。
どんな仕事もハタから見るより過酷だったりする
わけですね。
知れば知るほど、この世は過酷。