2006年05月18日
5月18日の回
チャンピオンズリーグ決勝。
バルセロナ
対
アーセナル
バルセロナが2対1で今年の優勝を飾りました。
素人目にも、Jリーグとの差を感じました。
日本のJリーグは、将棋でいうと、飛車角落ちの対戦を
スローで見ているようで、詰めるつもりがあるのか?
ゴールするつもりがあるのか?
と思ってしまいます。
ヨーロッパのフットボールなどは、飛車やら角やらが
早送りかと見まごうスピードで、二人三人を相手に簡単に抜き去ってしまう。
ディフェンダーが一瞬気を許したら、ゴール前でシュートを打たれてしまう。
そういった緊張感の中でのつばぜり合いが非常に面白いと思います。
スピード、パワー、テクニック、俊敏性、ゲームコントロール、戦術・・・など
各プレーヤーが飛び抜けた才能をぶつけあう面白さを感じます。
日本のJリーグは、後半の後半に体力勝負で、へとへとになって集中力が
切れた時にゴールが産まれている確率が高いのではないか?
と思われます。チームの特性というか、プレーヤーの個性というかが
まったく見えてこず、見ていてもツライというのが本音なところです。
ディフェンスにしても、はたまたキーパーにしても、
「相手ゴールにシュートを決める」という意識が必要だと思わます。
そのディフェンダー同士の横パスは、10手先の王手に繋げていく
布石であると意識することが、大切なように思われるのです。
投稿者 ishizu : 2006年05月18日 10:31
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